検索順位調査DB ソフト使用方法msn(bing)、Google、Yahoo検索結果の順位(100位以内)を調べ、結果をデータベースに保存することで推移をみることができるフリーソフトです。VB2008で作成したソフトのダウンロードへ日々の結果に更新内容等のメモを入力することができます。SEO対策などにご利用ください。 ■動作環境等 ・Visual Basic 2008で作成しました。 実行するには、.NET Framework 3.5がインストールされている必要があります。 マイクロソフトのサイトよりダウンロードできます。 ・WindowsXP SP2で動作確認しています。 この環境以外では動作確認を行っていません。 この環境以外では正常に動作できない可能性があります。 ・使用条件等は、ダウンロードファイルに添付しています「お読みください.txt」に記載しています。 ご一読の上、ご使用ください。 ■インストール ダウンロードされたファイルは自己解凍形式で圧縮されています。 1)「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードファイルを選択し、「OK」ボタンをクリックしてください。 2)「解凍先の指定」が出ますのでそのままでよければ「OK」ボタンをクリックしてください。 これで解凍できます。 3)「ファイル名を指定して実行」等で「検索順位調査.exe」を実行してください。 お好みによりショートカット等を作成し簡単に起動できるようにしてください。 ※ダウンロードに失敗した場合、ファイル数が不足・ファイルサイズが小さい・実行時エラー等が発生します。 この場合、再度ダウンロードしてください。 ■アンインストール インストール先から削除してください。 レジストリは使用していません。 このソフトを実行すると同じフォルダ内に、「kjyuni.ini」「rank.mdb」が作成されます。 もしこのファイルが残っている場合は削除してください。 ■実行画面 1.検索ワードやURLを登録します。開始前に実行してください。 2.検査を開始します。 3.前回の検査結果と過去の順位を表示します。 4.調査順を指定します。 特に設定する意味はないのですが、3番目のサイトが検査終了時の画面に残ります。 ■検査名の登録 検索文字で検索し、検索URLが何番目にあるかを調べます。 ・「検索名」「検索文字」「検索URL」の全項目に入力してください。 ・削除するには、削除する行の左端をクリックし行全体を選択後、DELキーを押してください。 ■検索実行画面 検索中は実際の検索サイト画面が表示されます。画面内をクリックしないでください。 「中止」ボタンで検索を中断します。 ■前回の検索結果 検索が終了するか、「前回の検索結果」ボタンで検索結果を表示します。 変動は前回の順位との差です。 1.履歴画面を表示します。 実行前に表示したい検索名の行に移動しておいてください。 2.表の行と列幅を自動調整します。 行と列幅を変更するには、Excelと同じ方法でドラッグしてください。 ※.変動の矢印に色が付かない場合があります。いろいろ試しましたが解決できませんでした。 DataGridViewのForeColorの再現について解決方法をご存知の方は教えてください。 ■検索順位の履歴 ・一つの検索名について過去の履歴を表示します。 ・メモ欄にはメモ等を入力できます。 ・列の項目をクリックするとソートできます。 1.次の検索名の履歴へ移動します。 2.前の検索名の履歴へ移動します。 このソフトは「Visual Basic 2008 Express Edition実践入門」に掲載しているTipsを組み合わせ作成しました。 「VB2008 Express Edition」は無料ですし、当方のサイトには多くのTipsを掲載していますのでプログラミングに興味がある方はお試しください。 ■使用した主なTips一覧
実行するには、.NET Framework 3.5がインストールされている必要があります。 マイクロソフトのサイトよりダウンロードできます。 ■更新 2009/10/26(月) Ver1.02 Yahoo検索を修正 2009/07/20(月) Ver1.01 検索順位調査DBソフトの履歴画面で、前後の検索名に移動できるボタンを追加 Visual Basic 2008 Express Edition実践入門 |