データベース（MDBファイル）関連：AccessのMDBファイルをDataGridViewで表示する

VB2008でAccessのMDBファイルを表形式で表示する実行例サンプルです。

1）フォームにDataGridViewを配置します。
　　すると「DataGridViewタスク」メニューが表示されるので、データソースの選択をクリックします。
DataGridViewを設置したフォーム

DataGridViewタスクメニューが表示されない場合や、設定を変更する場合は、右上の矢印ボタンをクリックします。
DataGridViewの設定方法

2）プロジェクトデータソースの追加をクリックします。
データに接続します

3）データソース構成ウィザードのデータベースを選択し、次へボタンをクリックします。
アプリケーションのデータの取得元

4）データソース構成ウィザードの、新しい接続ボタンをクリックします。
アプリケーションがデータベースへの接続に使用するデータ接続

5）接続の追加の変更ボタンをクリックします。

6）データソースの変更画面で、Microsoft Accessデータベースファイルを選択し、OKボタンをクリックします。

7）参照ボタンで使用するMDBファイルを選択します。
　　次に、テスト接続ボタンをクリックします。
データベースファイル名

接続に成功すると、「テスト接続に成功しました。」のメッセージが表示されます。
VB2008でテスト接続

8）データベースファイルをプロジェクトにコピーして使用するかどうか選択します。
プロジェクトにファイルをコピーして接続を変更しますか

9）次へボタンをクリックします。
接続文字列をアプリケーション構成ファイルに保存する

10）データソース構成ウィザード画面で、表示するテーブルをチェックします。
データベースオブジェクトの選択

11）DataGridViewにデータベースのデータ内容が表示されました。
DataGridViewを配置したフォーム

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