VB2008フォーム:透明なフォームフォームをOpacityプロパティで透明にする実行例サンプルですフォーム関連へフォームを透明にするには、Opacityプロパティを使います。 プログラムの場合、Double型で 0〜1 の値を設定します。 通常の無透明にするには 1 に、完全に透明にするには0を指定します。 デザインの場合、0〜100% の値を設定します。 ■ 実行画面 トラックバーを移動させると、自フォームの透明度が変わります。 トラックバーを移動し、0.8に設定したフォームです フォームの下のスタートページが透けて見えています。 0.5に設定したフォームです [実行コード] Public Class Form1 Private Sub TrackBar1_Scroll(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles TrackBar1.Scroll 'TrackBarの値をラベルに表示する Me.Label1.Text = Str((10 - Me.TrackBar1.Value) / 10) '透明度を指定 Me.Opacity = (10 - Me.TrackBar1.Value) / 10 End Sub End Class Visual Basic 2008 Express Edition実践入門 |