VB2008コントロール使用例:CheckedListBoxに全ドライブを表示し選択可能にするCheckedListBox コントロールの使用例サンプルですコントロールの使用例へチェックボックス付きリストボックスに、使用しているパソコンの全ドライブ名を表示し、選択されているドライブを取得します。 ■ 作成手順 ツールボックスのCheckedListBoxコントロールを選択し、フォーム上に配置します。 選択されているドライブを取得する為の「選択されたドライブ」ボタンを配置します。 ■ 実行画面 チェックボックスをクリックし、「選択されたドライブ」ボタンクリックします チェックしたドライブ名が表示されます。 ■ 実行コード Public Class Form1 Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load Dim Drv As String 'リストボックスをクリアする CheckedListBox1.Items.Clear() '論理ドライブ名をすべて取得 For Each Drv In IO.Directory.GetLogicalDrives 'チェックリストボックスに追加 CheckedListBox1.Items.Add(Drv) Next End Sub Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click Dim s1 As String s1 = "" 'チェックされたアイテムを取得する For Each listitem In Me.CheckedListBox1.CheckedItems s1 = s1 + listitem.ToString() + vbNewLine Next If s1 = "" Then MsgBox("ドライブをチェックしてください。") Else MsgBox("選択されたドライブ" + vbNewLine + s1) End If End Sub End Class Visual Basic 2008 Express Edition実践入門 |