VB2008コントロール使用例:フォームデザイナによるTreeViewの使用方法

TreeView コントロールの使用例サンプルです

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TreeViewコントロールは、階層構造を表示するのに使います。
TreeViewの項目は、ノードと呼ばれます。

■ 作成手順

ツールボックスのTreeViewコントロールを選択し、フォーム上をクリックします。
TreeViewを配置しています

TreeViewを右クリックし、メニューを表示させます。
そして、メニューの「ノードの編集」をクリックします。
ポップアップメニューから選択

TreeNodeエディタが開くので、「ルートの追加」ボタンをクリックします。
ノードの追加

右のプロパティを設定します。
ここではTextプロパティに、液晶テレビと入力しました。
次に、「子の追加」ボタンをクリックします。
編集するノードを選択する

同様に、右のプロパティを設定します。
ここでは、子ノードに19型と入力し、孫ノードに、黒・シルバーを入力しました。
Textプロパティを設定する

■ 実行画面

実行し、ノードを展開した画面です。
TreeViewの展開画面


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