画面の説明:アプリケーション(プロジェクトのプロパティ)VB2008プロジェクトのプロパティの設定方法です画面の説明へメニューの「プロジェクト」-「ソフト名 プロジェクト」で表示されます。 1:アセンブリ名 出力ファイル名を入力します。 2:ルート空間名 基本の名前空間を入力します。 3:アプリケーションの種類 アプリケーションの種類を選択します。 4:アイコン プログラムのアイコンファイル(.ico)を設定します。 5:スタートアップ フォーム 起動時に表示するフォームを指定します。 6:アセンブリ情報 会社名やバージョン番号等を入力するダイアログが起動します。 7:UAC設定の表示 マニフェストファイルが作成され開きます。 8:アプリケーション フレームワークを有効にする チェックすると「Windowsアプリケーション フレームワーク プロパティ」が有効になります。 9:XP Visual スタイルを有効にする 有効にすると、角が丸いコントロールや色が動的に切り替わるコントロールを使用できます。 10:単一インスタンスのアプリケーションを作成する チェックすると多重起動が禁止になります。 11:シャットダウン時に My.Settings を保存する チェックすると、コンピュータをシャットダウンしたときに、アプリケーションの My.Settings の設定が保存されます。 12:認証モード Windows認証を使用して現在ログオンしているユーザーを識別するには、[Windows] (既定) を選択します。 13:シャットダウン モード スタートアップフォームが閉じたときに、他のフォームも閉じアプリケーションを終了するには、[スタートアップ フォームが閉じるとき] (既定) を選択します。 最後のフォームが閉じたとき、アプリケーションを終了するには、[最後のフォームが閉じるとき] を選択します。 14:スプラッシュ スクリーン スプラッシュフォームを選択します。 15:アプリケーション イベントの表示 クリックすると「ApplicationEvents.vb」が作成され、起動終了時の処理をカスタマイズする場合に使用します。 Visual Basic 2008 Express Edition実践入門 |