VB2008:「時計を作ってみましょう」のとおり、時計を作ってみる

その2 ラベルとタイマーの配置

「時計を作ってみましょう」のとおり、時計を作ってみるへ



1)ツールボックスの「すべてのWindowsフォーム」をクリックします。
コントロールウィンドウ

2)ツールボックスの「Label」を見つけます。
Labelコントロール

3)「Label(ラベル)」をドラッグし、「Form1(フォーム1)」の上にドロップします。
ラベルとは文字列を表示させるコントロールです。
Form1.vb[デザイン]

4)「Timer(タイマー)」を見つけ、同じくフォームの上に、ドラッグ&ドロップします。
タイマーとは、ミリ秒単位でイベントを発生させることができるコントロールです。
Timerコントロール

5)プロパティウィンドウで、「Enabled」プロパティを「False」から「True」に変更します。
これでタイマーが使えるようになります。
Timer1のプロパティ

「時計を作ってみましょう」のとおり、時計を作ってみる その3 へ


Visual Basic 2008 Express Edition実践入門