VB2008コントロール使用例:タイマーコントロールで時計を作成

タイマーコントロール コントロールの使用例サンプルです

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タイマーコントロールを使うと、指定した時間間隔ごとに、イベントが発生し処理を実行させることができます。
時間間隔は、Intervalプロパティにミリ秒(1/1000秒)で設定できます。

タイマーのイベントは、Timer1_Tickイベントハンドラに記入します。

■ 作成手順

タイマーをクリックし、次にフォームをクリックすると配置できます。
タイマーコントロールはコンポーネントトレイに表示されます。
時間表示用のラベルも配置しています。
タイマーを使ったソフト

■ 実行コード
Public Class Form1

Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
'タイマーの時間間隔を500ミリ秒に設定
Me.Timer1.Interval = 500
'タイマーを有効にする
Me.Timer1.Enabled = True
End Sub

Private Sub Timer1_Tick(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Timer1.Tick
'今の時間を表示する
Me.Label1.Text = DateTime.Now.Hour & "時" & DateTime.Now.Minute & "分" & DateTime.Now.Second & "秒"
End Sub

End Class

実行したフォームです。
時計ソフト


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