点検チェックソフト WindowsCE「Tenken」操作説明

事前に点検項目を設定し、現場でPocketPCに点検結果を入力するソフトです。

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■WindowsCE 点検のチェックソフト

点検ソフト メインメニュー

点検入力画面

■注意■
このソフトは3年ほど前に作成したソフトです。
現在、その当時の作成環境や動作確認機種など一切ありません。
又、現在のWindowsCE機器で動作するかどうかも分かりません。
従いましてこのソフトに関するサポートは一切できません。
内容に関するご質問等にもお答えすることはできません。
バグなどにも対応できません。
下記の「インストール方法」なども作成当時の方法ですので、現在は通用しないかもしれません。
ご了承ください。

有償になりますがソースファイルもありますので、 現在の機器にカスタマイズしたい方などご利用ください。

■動作確認機種
・SH3版
 使用可能機種: CPUがSH3のPocketPC
 動作確認機種: HP Jornada548

・ARM版
 使用可能機種: CPUがARMのPocketPC
 動作確認機種: COMPAQ iPAQ H3630

■ファイル内容
1.readme.txt
2.SH3版 sh3\Tenken.exe
3.ARM版 arm\Tenken.exe
4.説明.html(このファイル)
5.imageフォルダ(説明.html用イメージ)

■インストール方法
1)「スタート」-「ファイル名を指定して実行」でダウンロードされたten.exeファイルを指定しOKをクリックしてください。
これで解凍できます。
2)パソコンとPocketPCを接続し、ActiveSyncが動作可能な状態にしてください。
3)PocketPCの「Windows」内の「スタート メニュー」フォルダーに解凍したTenken.exeを転送してください。
パソコンのエクスプローラーからActiveSyncのエクスプローラーへドラッグ&ドロップで転送できます。

PocketPCのCPUがSH3の場合は、sh3\Tenken.exeを転送します。
PocketPCのCPUがARMの場合は、ARM\Tenken.exeを転送します。

■アンインストール方法
転送したTenken.exeと実行時作成される「TkenDef」フォルダーを削除します。
「My Documents」内の「TkenDat」フォルダーを削除します。

■操作方法
1)点検項目の設定
 「新規作成」で点検名を入力してください。次に点検内容を設定します。
 全部で20項目設定できます。「戻る」「次へ」で項目を移動します。
 「OK]で設定内容を保存しメニューに戻ります。

 下記は先にリストより点検名を選択してください。
 「修正」で登録済みの点検項目を修正します。
 「別名で作成」で登録済みの点検項目設定を名前を変え作成します。月度別等に区分する場合便利です。
 「削除」で登録済みの点検項目を削除します。

2)点検者の登録
 「点検者登録」で氏名を入力し、「登録」をタップします。
     
  -削除 リストより氏名を選択し「削除」をタップします。
  -修正 リストより氏名を選択し、修正後「登録」をタップします。

3)点検の実行
  リストより点検名を選択し、「点検実行」をタップします。次に点検者を選択後、点検を開始します。

4)データ一覧
  枠幅を変更する場合は、項目枠縦線部分をドラッグしてください。

5)その他
  -パソコンとのデータ同期のとり方
  ActiveSyncの「オプション」で、「ファイル」を選択し、「規則」で「常にデバイスの・・・・」を選択します。

  -現在データファイルの保存は本体メモリーのみです。
  -データファイルが大きくなると、一覧・ファイル転送などに時間が掛かる為、月度等に設定を分けてください。


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